「The Karate Kid・ベストキッド」
今から40年前の1984年に封切りの映画、
「ベスキッド・The Karate Kid」、
登場するミスター宮城 (Mr. Miyagi)のモデルは剛柔流の流祖、
宮城長順先生だったそうな!
この中で「でんでん太鼓」が出てくる。
当時の私には「何でトンチンカンな事と」
と全く理解は、出来なかった。
でんでん太鼓はwikipediaによると、
「棒状の持ち手がついた小さな太鼓の
持ち手を高速で往復回転させることにより、
今から40年前の1984年に封切りの映画、
「ベスキッド・The Karate Kid」、
登場するミスター宮城 (Mr. Miyagi)のモデルは剛柔流の流祖、
宮城長順先生だったそうな!
この中で「でんでん太鼓」が出てくる。
当時の私には「何でトンチンカンな事と」
と全く理解は、出来なかった。
でんでん太鼓はwikipediaによると、
「棒状の持ち手がついた小さな太鼓の
持ち手を高速で往復回転させることにより、
中野坂上道場での定時稽古213回目。
男性お二人、IさんとH坂さんが参加。
★サンチン運足の稽古。
私は「足の親指と人差し指に力を込めて、しっかりと床を掴む事」
とお二人に強調した。
※イメージ映像→https://youtu.be/jeUC84OmIS0
なぜなら、床を両足の足指でしっかりとグリップ出来なければ、下半身を安定させて、受け・突きが最大限の効果を出せない。
かつての大横綱、白鵬もまた同じ動きだったみたいだ!
https://sports.abematimes.com/posts/3812949/
「違うんだけどな?」と毎回感じるのが、“掛け手”!
単に力任せに自分の側へ引いたり、
逆に自分の脇を空いて私側に押してきたりと。
私が明人先生から教えられたのは、
①相手の手首を引く際に、
自分の親指を曲げて親指根本手首側で引っ掛ける。
②手首を捻って、小指側の手首で真っ直ぐ後ろへ引く。
③自身の掌底を立て、小指側の手首(豆状骨)で真下へ押す。
かつて、明徳先生が山口剛玄先生の道場で指導された時の映像が残っている。
映像が不鮮明だが、確かに親指を曲げて掌底を真っ直ぐ縦にして下に押している。
(左側が明徳先生)
T巣さんの個人稽古、通算69回目。
Aさん(女子)も急遽、一緒に参加する事に。
T巣さんの予備運動稽古から始め、
足指曲げ〜足首運動〜股関節運動。
腕の運動〜首の回転。Aさんが加わって基本稽古、
上段〜足刀まで。
3人制囲み組手〜連続組手を私とAさん、AさんとT巣さん。
一コマ一コマ区切って、上中下・中手刀下の連続攻守。
型稽古は3人で円陣でサンチン。
次に西側に向かって撃砕I・II、東側の鏡に向かってサイファー。最後に転掌で終了。
帰りに食事に行こうと誘ったら2人ともOKしたので、
神田川沿いの桜を眺めながら大久保方面へ。
Aさんおすすめの韓国料理を堪能する事が出来てよかった!